ウッドサイクルマット
用途 | 間伐材利用植生基材マット |
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土質 | 岩塊・玉石・軟岩 |
カタログ |
- 天然素材で構成されたエコ仕様の植生基材入り厚層マット。
- 法面の勾配や凹凸の有無によって緑化基礎工(金網張工)が併用できる多用途使用。
- 岩の風化状況に合わせてマットの厚みを選択できるため、様々な軟岩法面に適用できます。
- 間伐材(樹皮)を基材袋間に大量使用しており、基材の保水・保温・流防防止に効果があります。
- 草本植物と木本植物を両立させる分離配合が可能なため、様々な緑化目標に対応できます。
製品名 | 規格 | 筒袋 | ネット | 下地 | |
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幅 | 長さ | ||||
ウッドサイクルマットT30 | 1m | 5m | 基材袋 中 25cm間隔 |
ヤシネット | 分解性ポリエチレン 不織布 |
ウッドサイクルマットT30亀甲金網付 | |||||
ウッドサイクルマットT50 | 1m | 3m | 基材袋 大 12.5cm間隔 |
ヤシネット | 分解性ポリエチレン 不織布 |
ウッドサイクルマットT50亀甲金網付 |
- 施工法面の浮石・浮土砂・法肩のかぶり・雑草木を除去し、マットが地山に密着するように法面清掃を行う。
- マットの不織布面を地山側(ヤシネットが上側)にして、法肩部を20㎝程度巻き込み、アンカーピン・止め釘で固定した後、法面に展開する。
- 重ね合わせは、横5cm程度、縦10cm程度にし、アンカーピン・止め釘を所定の位置に打ち込んで固定をする。
※)降雨時の施工は避けてください。
※)保管は日陰で風通しのよい乾燥した場所に置いてください。
100㎡あたりの本数 | |
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◯ メインアンカー φ16×400㎜ | 85本 |
× サブアンカー φ9×200㎜ | 376本 |
100㎡あたりの本数 | |
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◯ メインアンカー φ16×400㎜ | 84本 |
× サブアンカー φ9×200㎜ | 377本 |
※製品改良のため、予告なく仕様を変更する場合がありますので、ご了承ください